口頭弁論期日呼出状

さて、支払督促をめぐる一連の手続きが終わり、次の段階、裁判所からの呼出状が届くのを待っている状態。

異議申立書の提出から3週間が経過、いったん流れが止まったので、別なカテゴリーの記事を書こうと思い、「悩み・心配事」の娘について再開しようと1記事かいた矢先。


・・・来ました。

2度目の特別送達。


口頭弁論期日呼出状


これは、どうなんでしょう?

私に届いたものの正式名称は、

口頭弁論期日呼出状及び答弁書催告状となっています。


呼出状には以下のことが書かれています。

  • 裁判所に出頭する期日及び場所
  • 同封の答弁書を作成し、期日の1週間前までに2部提出すること。
    (1部はコピーでも可、ただし2部とも押印は必要)

そして、答弁書の内容は次のとおりです。

  • 書類の送達場所の指定
  • 請求に対する答弁
    (①認める、②間違っている部分がある③知らない部分があるの3択)
  • 私(こちら)の言い分について
    (④私の言い分は次のとおり、⑤話し合いによる解決(和解)を希望、⑥その他の案)

上記の②③④⑥については、チェックの上、文章で意見を書く欄があります。

については、異議申立書と同じ、(  月から毎月    円くらいずつ支払う)という提案(希望?)を書く欄があります。

そして、この口頭弁論の期日、つまり裁判所へ出頭する日は令和7年1月22日(水)となっています。

ということは、答弁書の提出期限はその1週間前の1月15日(水)ということになります。


とうとう、これから裁判へと向かっていくことになります。

正直に言うと、不安です。

裁判と言われても、いったいどうすればいいのか分かりません💧


裁判自体が不安でいっぱいなのですが、その前に、まずはっきりと確認しておかなければいけないことがあります。


次回へ続きます。